現場ブログ
現地調査における立ち合いは重要?その②
皆さん、こんにちは!八戸クリーン解体営業担当の上坂です。
今回は、前回の引き続き解体工事の現地調査における立ち合いは重要?
についてお話させていただきたいと思います。
前回は、解体業者とのコミュニケーションや認識の食い違いによる
トラブル防止の為にも、立ち合いが必要とお話ししました。
今回は、立ち合い時に解体業者への確認事項や工事の流れの確認等についてです。
業者の状況確認
ここで言う業者の状況確認とは、担当者の人柄やコミュニケーション能力、マナーや身だしなみ、表情や態度といった部分のことを指します。
担当者がその業者を代表してお客様に接しているのであり、その担当者から読み取れる情報を観察することがポイントになります。
解体工事の流れの確認
立ち合い時には解体業者が建物の周囲を見回り、大きさや電気・ガス・水道の位置、近隣の環境をチェックすることになります。
この時にお客様からの要望があれば一緒に伝えておくことが大切になります。また、家具や粗大ごみなどを解体業者に処分してもらいたいものがあれば確認してもらうとスムーズに対応が可能になります。
一通りチェックが終わったら、解体業者から工事の流れについて説明もらいます。その際にわからないことや不明点があれば遠慮なく尋ねるようにしましょう。
疑問点の解消
食い違いの防止を図るという意味でも、わからない事があれば質問をすることがポイントとなり、わからないことをわからないままに工事が進むと、トラブルの原因となり気持ちの晴れない工事となってしまう恐れがあるため、疑問点だけではなく、気になる点があればそれも率直に聞いてみると良いでしょう。わからないことはその場で解決することが重要となります。
また、質問をすることで担当者とコミュニケーションを取ることができます。質問に対して真摯に回答してくれるのか、そうでわないのかでも、担当者の人柄を確認することができます。
目的は建物を壊すことかもしれませんが、お客様にとって思い出のある建物かもしれない建物の解体工事です。信頼できる業者を選ぶためにも現地調査への立ち合いはとても重要なことになります。
今回の内容が、皆様のお役に立てば幸いです。
八戸クリーン解体は、安心安全な施工をモットーに、八戸市、近隣にお住まいの方々に信頼していただける丁寧な施工を提供いたします。
解体工事のご相談は、八戸クリーン解体までご相談お待ちしております。