現場ブログ
カーポートを撤去するタイミングについて
皆さん、こんにちは!八戸クリーン解体営業担当の上坂です。
今回は、解体工事の付帯工事カーポート撤去についてお話させていただきたいと思います。
では、具体的にどのようなタイミングでカーポートを撤去することが多いのでしょうか。
カーポートを撤去するタイミング
- カーポートが老朽化してきている
- 災害などでカーポートが壊れてしまった
- 車の台数や種類が変わった
- 車を手放した
上記の4つが多く考えられます。
1.カーポートが老朽化してきている
カーポートの耐用年数は、一般的に約10年~15年となっています。
台風や雪、塩害によるサビなどで劣化が早まる可能性があります。
撤去の目安として、天井のヒビが目立つようになったり、サビが発生したり、支柱が傾き始めたりなどの現象が見られたり、放置をしてしまうと倒壊の恐れや、通行人の妨げになってしまいますので注意が必要です。
2.災害などでカーポートが壊れてしまった
台風や雪、地震の自然災害などが原因で壊れたら、撤去をするタイミングになります。
自然災害が原因で撤去する際には、火災保険が適用できる場合がありますので、ご自身が加入している火災保険の契約内容を確認してみましょう。
災害や悪天候のあとは、カーポートが破損などしていないか確認が必要になります。
第二被害をなくすためにもしっかりとした確認が必要になりますね。
3.車の台数や種類が変わった
生活スタイルの変化にあわせて、車の台数や種類が変わる場合もあると思います。
使用しているカーポートが手狭になったら、無理して使い続けるよりも、
撤去して新設を検討する方もいます。
4.車を手放した
人によっては免許を返納するなどで、車を手放す場合もあります。
カーポートが不要になったら、耐用年数を迎えて壊れてしまう前に、早めに撤去をお考えする方も増えています。
このように様々な解体を依頼するタイミングがあります。
今回の内容が、皆様のお役に立てば幸いです。
八戸クリーン解体は、安心安全な施工をモットーに、八戸市、近隣にお住まいの方々に信頼していただける丁寧な施工を提供いたします。
解体工事のご相談は、八戸クリーン解体までご相談お待ちしております。