現場ブログ
整地と更地の違い
皆さんこんにちは。八戸クリーン解体営業担当の上坂です。
10月に入り秋が感じられるようになってきましたね!
さて、今回は整地と更地の違いをご紹介いたいと思います。
整地とは
家屋解体・解体工事にまつわる土地の整地とは、すぐに土地を使えるように整えた状態のこと。
整地とは、住宅を建てたり、作物を育てたりと新たな建造物を建てるため、
平坦な土地にすることを指しています。
重機などで土地を踏み固め、転圧作業を行いコンクリートなどの埋設物をすべて除去していきます。
整地を行った後の土地は、建物などをすぐに建設可能になるため解体後の建て替えなどスムーズに
行うことができます。
更地とは
土地を整える前の状態
更地も建物が無い状態であることは同じですが、必ずしも地面が平坦なわけではありません。
草木や石などが残っていたり、地面がデコボコであったりという状態になります。
そのため、新たな建設や土地を使用する際には、草木を刈り、地面を平らにするといった作業が発生します。
更地は建築物がない状態の宅地を指すため、草木のない道路や山林、公園などは含まれません。
家屋解体や解体工事の際にどの程度整地を行うかは、今後の用途に合わせて検討していきます。
最初の見積もりを依頼する際に相談、確認を行いましょう。
今回の内容が、皆様のお役に立てば幸いです。
八戸クリーン解体は、安心安全な施工をモットーに、八戸市、近隣にお住まいの方々に信頼していただける丁寧な施工を提供いたします。
解体工事のご相談は、八戸クリーン解体までご相談お待ちしております。